飲食業 給料 低い

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飲食業の給料は低い?その実態を知って得する3つのメリット!

読了までの目安時間:約 14分

 

飲食業で働き始めて3年。

 

なんとなくがむしゃらにやってきたけど、ふと今の自分の給料って妥当なのか?

 

高いのか?低いのか?

 

そんな疑問にさらされた時ありませんか?

 

実際に転職サイトや求人誌にのっている給料はどこまで信憑性があるのか不安・・・。

 

 

今回は私自身が実際に体験した飲食業の給料の実態、周囲の飲食関係者からのリアルな声などを集めた年収の詳細を解説します。

 

 

<こんな悩みの人にピッタリ>

 

・飲食店で働いているが今の自分の給料は他の店と比べて妥当なのか?

 

・飲食って労働時間のわりに給料が低くない?

 

・飲食店ってボーナス出るの?

 

 

 

 

飲食店は会社による差がほとんど無い

 

中小零細のベンチャーのような会社に勤めていてよく考えがちなのが、大手は給料が良いんじゃないだろうか?

 

ということ。

 

有名どころだとマクドナルドやゼンショー(すき家)、すかいらーくグループ、居酒屋だと鳥貴族やダイヤモンドダイニング、モンテローザといった会社。

 

例えばかなり一般的な話になると、大抵の飲食業だと給料23~25万スタート

 

こんな会社がほとんどでしょう。

 

この紙面上だけで判断するなら飲食業は決して低い給料とは言い切れません。

 

グルメキャリーなどの飲食専門求人誌の募集要項などを見てみても、大体が上記のような金額でスタートしています。

 

この会社だけ異常に給料が高い!と言った現象は飲食業では見受けられませんね。(あったらブラックを疑った方がいいです)

 

 

他の飲食店だけは今の職場とは違うかも?そう考えている人は他も今の職場も給料面では大差ない。

 

 

という情報がまず一点。

 

 

 

※個人経営の料理の修行は別

ただ気をつけなければいけないのが個人経営の味にこだわったお店。

 

料理長がオーナーで奥さんがホールをやっていたりするようなお店では、普通、給料は低いのが常識的になっています。

 

 

・社会保険無し

 

・雇用保険無し

 

・ボーナス当然無し

 

・給料から引かれるのは寮費の3万だけ

 

お店の売上規模にもよりますが、利益率の低い飲食では、個人の場合こういった事はよくある。

 

 

例えば自分の体験談で言うと赤坂で勤めていた、いわゆる「徒弟感」の強い寿司屋では初任給が18万スタート。

 

社会保険などの福利厚生は一切なく、しいて言えば美味しい賄いが食べられる!ぐらいの待遇。

 

こういった昭和風の飲食店が平成の終わるこのご時世でも、ごくごく当たり前に存在しています。

 

大抵の場合はそういった条件を承知の上で、給料+料理を学ぶ!といった姿勢で応募にくる人がほとんどなので、待遇に不満を抱く人は少ないかもしれません。

 

ただ給料や待遇面も考慮した上で、飲食業に従事するっていうスタンスの人はこういった個人経営のお店で働く場合は注意が必要ですね。

 

 

また個人店でなくても、ホテルや旅館の社員なんかもかなり安月給でのスタートになるので、こういった場所も注意が必要。

 

僕自身、苗場の大手ホテルに配膳サービス派遣で働いていた時に、調理場で

 

「総額で月給16万ぐらいしかない!」

 

などとブーブー言っていた20代社員が多数いたのを目撃しています。

 

最近では人手不足の背景もあり、徐々に給料のベースアップがはかられてきているようですが、まだまだこういったお店も存在します。

 

 

・総じて飲食店での給与スタートは23~25万!

 

・個人店で働く時は待遇はないものと思え!

 

 

 

 

飲食での時間と給料とのバランス

 

 

よく大学時代の同期なんかと久しぶりに飲んだりすると、

 

「いや~うちも大したことないよ。お前と給料ほとんど変わらないよ~」

 

こんな事を言っている異業種の友達が多かったりします。

 

 

しかしホントにそうでしょうか?

 

 

よく考えてみて下さい。

 

飲食業って一日の拘束時間が13~15時間ぐらいが普通です。しかも休みが週1。

 

こういった「給料がほとんど変わらない」と言っている友人と、飲食店勤務人の会話に一番ぬけ落ちているのが時間の考え方です。

 

 

給料が同じでも拘束時間が違いすぎます!

 

 

・一般的なサラリーマン:朝10時に出社、19時に退社。しかも完全週休2日制

 

・飲食業:朝10時に出社して閉店の翌1時までいる。週休1日制

 

 

一般的なサラリーマンが一週間で45時間が拘束時間となるのに対して、飲食業では一週間で90時間(一日15時間として)も拘束されてしまいます。

 

 

拘束時間が約2倍です!

 

 

しかも年トータルで考えると年末年始やゴールデンウィーク・お盆などは、かきいれ時になりますから忙しくなるお店がほとんど。

 

皆が連休をとっている時に、飲食業の人達はセッセと働いているのです。

 

当然ですが、ゴールデンウィークの代休なんていったものはありません。

 

 

雇われサラリーマンである以上は時間を給料に換算するという発想は切ろうにも切りきれないので、そんなことを加味すると飲食業は相当な安月給といえるでしょう。

 

 

飲食が嫌で他業種に転職を考えている人は、月収が下がってもこういった時間の融通が利くのかどうかという部分もしっかり考慮するとよいです。

 

 

給料が若干下がったが、自分の時間が大幅に持てるようになった。これは給料が上がっているのと同じ意味。

 

 

・飲食業は給料が高めに見えても、拘束時間が長すぎる!

 

 

 

 

飲食業はボーナスもでない会社が多い

 

 

 

はっきり言います。飲食業ってボーナスでない会社がほとんどです。

 

 

強いて言えば、安定して支給されるのは超大手企業ぐらい。

 

 

ただその場合も月給で調整されて、トータル年収では中小企業とは結局は変わらない。

 

これが実態でしょう

 

 

・月給22万。ボーナス20万×2。年収304万

 

・月給25万。ボーナス無し。年収300万

 

 

 

こういった感じです。どこも結局は「飲食業の給料」という枠組みでは一緒なのですね。

 

 

まれに中小企業でも売上が好調だとボーナスが支給される会社もありますが、一時的な単発もので終わってしまったりします。

 

前回もらえたから次も期待!こんな風に考えていても、上がった利益はワンマン社長の判断で設備投資や銀行返済に回されて継続的に貰えないのがほとんどですね。

 

 

飲食店のキツさは無能な経営陣の責任

 

 

 

中小企業の悲しいとこです。

 

もし中小企業で継続的にボーナスが支給されていたら、それは運が良いですね。

 

 

このようにボーナスはほとんどでないのが飲食業の給与面での実態、また出たとしてもトータル年収では変化がない。

 

激務薄給で厳しい業種と断言できますね。

 

 

・飲食業ではボーナスがない会社がほとんど。出ても年収換算すると変わらないレベル

 

 

 

 

それでも飲食で働く?

飲食業の給料は低いのか?

 

 

正直低いです。拘束時間も加味すれば。

 

 

なので、もし飲食業界内で転職を考えるなら、

 

 

1会社による給料の差はほとんど無い

 

2年収換算だとボーナスはあってないようなもの

 

3時間とお金のバランス

 

 

以上の点をよく熟考した方がいいと思います。

 

 

更には、

 

 

このまま飲食業で突っ走るという方は、特に上記の3番を参考に労働時間をいかに削減出来るかという部分にフォーカスしているお店を選ぶべきです。

 

人手不足の波にもまれている業界だからこそ、スタッフを丁寧に育てられる環境こそがお店を繁盛させる最短ルートだと認識している会社も多数あります。

 

 

どうせ飲食業で働くなら優良店で。売り手市場な昨今なので、わざわざブラックな飲食店で働くのはもったいなさすぎです。

 

 

 

労働環境の整った飲食店で働く方法

 

 

 

飲食業以外の業種に就職するには?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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