休憩なしが普通!?飲食店で上司にバレずに休憩する3つの作戦とは?

居酒屋やファミレス等の飲食店で仕事をしていると休憩する時間が全く取れない事が多々ある。

 

アルバイトやパートであれば、法律上は6時間を超えなければ休憩を取れなくても問題はないとされている。

 

ここで注目すべき点は飲食店の社員です。

 

よくありがちだが仕込みや店舗オペレーションに追われて14時間勤務のうち全く休憩がない、取れないという問題。

 

自分自身の経験や周囲の先輩、同僚社員にもいませんか?パパっと立ったまま賄い食べて、一瞬で再び業務に戻りそれでもって休憩は終了。

 

これじゃ体も集中力ももちませんよ。

 

 

ここでは私自身の体験談を元に、如何にすれば多忙な飲食店社員が休憩をしっかりとれるのか?休憩なしを免れる事ができるのか?をシェアしながら、休憩無しで働き詰めだと体にどのような異変が起こるのかリアルに紹介したいと思います!

 

 

そもそも休憩の概念がない

居酒屋の社員で働いていると、みんな出勤からオープン開始までせわしなく動いている。お店の準備に追われている。

 

ランチ営業のあるお店なら、

 

 

[normal_box2 color=”orange” border=”b3″]出勤⇒ランチ準備⇒ランチ営業⇒休憩⇒夜営業準備⇒夜営業[/normal_box2]

 

 

こんな流れで一日のスケジュールが進んで行くわけだが、いかんせん上記の休憩中にランチの売上精算処理や、夜営業分の細かい発注漏れした食材の買い出しなどに行ったりしてなかなか休憩が取れない。

 

そもそもこういった状況に慣れてしまうと休憩といった概念が無く、その時間にやるべき必然の事みたいになってしまう。

 

ランチの日報をまとめている、夜営業の日報をまとめている時間が休憩時間。こんな感じになる。

 

 

繁忙期や人手が足りない時などは、厨房の隅っこの方で、2~3分で賄いを掻き込んでタバコ一本吸って、それでもって一日の休憩時間は終了

 

 

こんな日もザラにあるし、人手不足でも真面目に業務をこなそうとする店長のありきたりな姿でもある。

 

14時間労働で休憩時間が10分。

 

賄いは噛んで食べると時間がかかるから、カレーなどの飲み込み易いものをチョイス。

 

食べるのではなく飲む・・・

 

飲食店の社員ではこれが至って普通の光景です。まさに休憩がないのが普通。

 

休憩時間はしっかり取るという他業種から転職してきた人から見ると異様な景色かもしれませんね。

 

 

飲食店で休憩時間がしっかりあるお店

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ただ中には休憩時間がきっちりしている飲食店・会社もある。

 

 

[check color=”orange”]・仕組みがしっかりしているお店

 

・ルールがしっかりしているお店[/check]

 

このどちらか。

 

仕組みがしっかりしているお店とは、イコールで売上が安定している事を意味しますが、社内で休憩時間を取るという一日のワークフローが構築されている。

 

旅館やホテルの厨房などによく見られるシステムで、ピークタイム終了後に一斉に皆で休憩に入る。社員数もそこそこ多いのが特徴。

 

休憩時間をしっかり取ること、休日をしっかり取ることを全面に謳っている大手の居酒屋などでもこういった仕組みが出来上がっている会社もある。

 

休憩時間が無ければ上司に報告し、ワークフローの見直しをしたり、一週間で一日の休みも無ければ稟議書を上げる必要があったりと仕組み作りの構築を徹底している会社では比較的にしっかりと休憩時間は取れる。

 

 

また、派遣会社や配膳サービスから派遣されて出向するリゾートバイトなどはルールがしっかりしているため休憩時間がしっかりと取れる

 

要は高時給のバイト扱いなため、休憩を取らせないと無駄な時給が発生してしまうため派遣先が否が応でも休憩時間を捻出してくれる。そのためこのようなリゾバではあまり長時間労働がないケースもある。あっても10時間拘束ぐらい。

 

仮に残業してしまっても、割増賃金がしっかりと上乗せされるので、思いのほか高額の給料を稼げてしまったりする。

 

 

もし飲食店で休憩もなく、あまりの多忙さにうんざりしているという方。それでも同業他社で仕事をしたいという方は上記のような待遇の仕事を探すと良いかもしれません。

 

 

今の会社で休憩無しを改善する3つの作戦

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そうは言っても中には転職は今更できないよ。こんな人もいるでしょう。そんな人のためにも上司にバレずに休憩時間を捻出する方法を紹介します。

 

ただし状況によっては出世を諦める事にもなりかねないのでご注意下さいね。

 

 

問題提起はしない

飲食店で働いていると自発性や問題点を提起するように促される事がしばしば。

 

しかし事あるごとにいちいち問題提起をしていたらどんどん仕事量は増えていき休憩どころではなくなります。

 

 

そこで何か問題があってもそんなものは放置しましょう。問題提起を発起してしまうと結局自分自身がその解決に身を乗り出す必要が出てくるため、ますます貴重な休憩時間が奪われる

 

 

誰か代わりにやってくれるアルバイトがいれば話しは別ですが、基本飲食店ではこのような問題点を潰すのは業務全体を俯瞰して見れる社員の仕事。

 

問題点はあるが普通にスルー。こうして休憩時間を捻出します。

 

会社の不備を愚痴ってもいけません。

 

下手に上司に愚痴言ったら、「こいつは問題意識が高い!」なんて思われかねませんから。

 

 

 

自分の仕事が終わっていても終わってないように振舞う

もし何か新しい商品の開発や、新しいイベント企画の立案などを任されてしまった場合。

 

2週間の考案期間が設けられたとして、3日前にはすでに仕事がまとまっていても、まだまだ終わってないように振る舞いましょう

 

バックヤードや事務者に入り浸り、何か試行錯誤しているように見せながら、思いっきり休憩します。

 

この3日は今まで休憩がなかった分の補填なんだ!ぐらいにドーンと構えてましょう。

 

「俺は仕事が早いんだ!」

 

なんて下手に格好つけてしまうと、提出するやいなや次の仕事を任される事になり、休憩時間どころではなくなります。

 

そうならないためにも自分の仕事は直前、当日になってから提出すれば良いのです。

 

 

 

 

上司の行動パターン、スケジュールを押さえておく

ここも自分自身がしっかりと休憩時間を捻出するには必須のスキルと言えます。

 

  • 大体いつもこの時間帯にお店に巡回にくる。
  • これぐらいの時間に退勤する。
  • 上司が事務所に行く時間。
  • 上司が業者と打ち合わせをするメインの時間帯

 

こんな流れをしっかりと押さえておきます。

 

最低限お店が回るべきことは済ませておき、後は直ぐに休憩に入りましょう。

 

更には上司がいつも休みを取る曜日を押さえておく事も重要です。

 

上司が毎週日曜日に休日を取るのであれば、その日はわざと休憩時間を長めに取るとかの裁量がもてるように自分自身の予定を調整しておきます

 

 

万が一の営業中に不備がでた時の言い訳もしっかりと考えておきます。

 

「何々の商品が発注漏れしていてヤマになった」

 

こんな時には、

 

「あーやっぱり足らなかったかあ。過剰在庫かどうか迷ったんですよねぇ」

 

などのように、俺は会社の意向には沿って業務を遂行している風に見せかけます。

 

上司の行動がパターン、スケジュールを押さえて休憩なしの状態を打破します。

 

 

最後に

休憩のある飲食店や、無理くりにでも休憩を捻出する方法を紹介してきました。

 

上記のような内容って週休2日、実働8時間の大手企業に勤める方から見ると異常なことだと思います。

飲食業ってある意味であり得ない事の連続ですからね。

 

ただでさえ休日もないのに、その上休憩時間もないなんて辛すぎます。

 

 

このまま休憩もまともに取らずに突っ走っていたらいつか体を壊すのは明白なわけです。

 

飲食業に従事する社員って凄く痩せているか太っているかどっちかの体型の人が多い。休憩が無く食事もままならないか、食べられても睡眠の直前、こういったサイクルにいるからだと痛感します。

 

休憩がないなんて現代の風潮にも全くマッチングしていません。

 

 

いずれは業界全体で改善はされていくのかもしれませんが、今に苦しんでいる人は上記の文章を参考にして頂ければと思います。