休みがないとどうなるか不安を感じている人必見!疲労と評価の関係って?

多忙を極める飲食店。

昨今の人手不足の要因も相乗して、社員・店長となると週1の休みすらままならない時が多々あります。

特に12月や3月の繁忙期となると、月に1回も休みが取れない。などの事態が極々当たり前に発生します。

中には休日が無い事をこれ聞けよがしに自慢しあっている人達もいるくらい。

人は休みがないと人はどうなるのか?

その及ぼす影響とは?疲労と評価の関係性って??

紹介します。

人間は意識の持ちようで疲れ方に違いが生じる

老舗の飲食店や大きなチェーン店などで働いていると、よくオーナシェフや上司陣が、

「俺がお前ぐらいの年齢には、365日中で360日は働いていたんだ。ガッハッハ!」

なることを、まるでジャイアンのごとく声高に叫んでいるシーンに出くわします。

誇張して言っている部分はあるのでしょうが、おおよそ真実もはらんでいて、その時代にはそういった事が普通に敢行されていたんだとなんとなく聞き入ったりもします。

「昔は大変だったんだな。今はまだ俺は恵まれているのか」

そんな感じでついつい流してしまいがちですが、実はこれある重要な部分が抜け落ちているのです。

それは彼らの時代は今と圧倒的に、評価ポイントと経済背景が異なるという点です。

要は昔と今では、圧倒的にがんばった分の与えられる「アメ」に差があったという点。

昔の飲食店

・頑張ったらその分、大きくボーナスに反映された

・休日出勤したらその分の手当がキッチリ支給された

・今よりも競合店が少なく、独立しやすい環境下だった

・何よりも人員が充実しており、色々と融通が効いた

こういった形で、頑張れば頑張った分の報酬がハッキリと明示されていたし、何より今よりも多様な選択肢があった訳ですね。

その証拠に、彼ら昭和世代の人間に何気なく角度を変えて伺ってみると、

「俺が若い時は、ボーナスが100万近く出た(1980年台)」

「残業代を付けまくって、メチャメチャ稼いだ」

「お店が儲かり過ぎて、札がレジに入らず下にダンボールを置いて札束を踏みつけながら会計した(某有名焼肉店)」

「フロムAが少年ジャンプの用に厚かった。やることがたいして無いのに人を雇ってた。」

一概に全てを比較しきることは出来ませんが、こういった言葉がボロボロ出てきたりします。

これらの事実が一体何を意味するのか?

単純です。こういった中では「疲れない」のです。

やったらやった分だけ評価される。数字を達成すれば表彰される。昇格する。出世する。グーンと上に行く。

こういった事が明確になっているだけで、人間は踏ん張りが効いてしまものなのです。

あなたの職場にもいませんか?

「休日出勤手当が貰えるなら、休みなんかいらねえよな~」

「ボーナス7桁貰えたら、俺、何時間でも働くぞ」

こんな事を豪語している社員。

人間は自分がやっている事に対して評価がなされると、上達志向もあがり自主的に仕事に取り組もうというモチベーションが強まります。

そうなるとどんどん働く事が楽しくなる。正のスパイラルにはまると将来にも希望感が出てくる。

結果、疲れを感じにくくなり360日働けるといった状態が生まれるのです。

評価ポイントが無いまま休まないと・・・

正直なところ、今の飲食業界は昔と真逆です。

競合店の増加や、利用者の多様なニーズに答えるなどで現場は疲労しきっています。

休日出勤手当など支給される会社は少ないですし、ボーナスがふんだんに貰えるお店も中々存在しない。

何より人出不足で、それどころではない・・・。部下が何をやっているのか正確に把握しきれていない上司も意外なほど多い。

言ってみれば非常に疲れる環境が整っているとも言いかえられます。

そういった中で無理して休まないとどうなるのか?

どんな症状が出るのか?

原因不明な体の異変

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これは私自身が実際に体験した症状や、こういった異変が起きた社員がいたというモノです。

まず多いのが、体の異変です。具体的には、

休まないで起きる体の異変

・手足に謎のブツブツの蕁麻疹(ジンマシン)ができる

・口唇ヘルペスができる

・理由もなく下痢になる

・身体は疲れているのに全く眠れない。そのくせ眠い

・ゾンビ化してバイオハザードに出演

こういった症状。

14連勤で起きる体の異変の記事

そして面白い事に、こういった症状を抱えて医者に行っても、はっきりした原因が分からないのです。

それもそのはずで、これらの大きな要因は全てストレスが起因しているから

外科や内科にいっても精神的な疾患はなかなか判明しにくいのですね。

仕事に熱心な人ほど、ストレスで不調をきたしていると気付きにくい。

正常な判断ができなくなる

過酷な環境下での無理な労働は「思考」そのものを変化させます。

特に「ムチ」ばかりで「アメ」も何も与えられない、評価のないもとではまとも判断ができなくなります。

厳密に言えば、他人から見れば異常な事を、自分では正常な判断をしているつもりで決定していってしまう。

全人格労働の記事でも書きましたが、普通に考えればいけないと分かる事を、良かれと思って選択してしまうのです。

仕事が好きで好きでたまらないという人は、ストレスを抱える事も少ないため、「正常な判断が出来なくなる」といった状況には陥らないかもしれません。

しかし大抵のサラリーマンはお金を稼ぐため、生活のために働いている。

要はストレスを抱えながらもそれに耐えて頑張っている人がほとんどです。

であれば休日はストレスを解消させ、日々の仕事脳をオフにするために存在しているとも言えます。

まともな評価ポイントも無い中で休みなく働き続け、その切替ができなくなれば、思考そのものに支障をきたすのは必然と言えるでしょう。

現状を維持する?

置かれている環境は人それぞれかもしれません。

「今だけ」休みが取れない人。休みが取れないが色々事情があって(家に帰りたくないとか)その方が都合がいい人。

一過性のもので、致し方ないというのであればそれはそれで構わない事なのでしょう。

ですが、

こんな状況は絶対に嫌だ。今の職場では改善する余地すら見いだせない。

こういった環境にある人は、考える間もなく見切りをつけた方がいいです。

これは単純で合理的な判断です。

このまま将来も変わらない悲観的な環境にい続けるのか?

変わるか変わらないか分からないが、少しでも可能性のある職場に行くのか?

今あなたが職場内で相談したら当たり前のように、現状に留まる事をすすめられるでしょう。当然です、今の会社を否定してしまう事にも繋がるため、あなたを必死で引き止めるのは至極ふつうの判断です。

そんな時は、このブログを第3者に見立てて考えて頂きたいです。

果たしてその職場で頑張り続けて、全うな評価がなされる日が本当に来るのかどうかを。