休み明けはだる過ぎ!飲食業独特の憂鬱とは!?

月に4回の休日。

 

飲食店の休みの少なさは、もはや世間的にもあまりにも有名です。

 

しかしこの休日、

 

 

とったはいいが翌朝の休み明けにはだるさで死にそうになります!!

 

 

ましてや間違って連休なんか取得した日には、もう社会復帰したくない!

 

と思う程。

 

飲食店社員の憂鬱を語ります!

 

 

 

一瞬で終わる休日

休日前の6連勤の最終日、お店が終わると同時に胸の高まりを感じる。

 

「明日はやっと休みだ。なにやろっかな~。」

 

と期待に胸を膨らませ家路につく。

 

人によっては帰りがけ深夜のラーメン屋で一杯ひっかけていく人もいることでしょう。

 

 

しかしこんな嬉しさの頂点、一瞬で打ち砕かれます。

 

 

帰宅し疲れ、調子に乗って寝ていると起きるのがあっという間に、昼の12時。

 

前日終電まで働いていた人や、深夜帯まで勤務していた人などは帰宅も遅い。

 

帰ると深夜で、ちょっと長めに寝ようとすると、あっという間にお昼を超えてしまうのです。

 

 

「さすがにこのまま寝て過ごすのはまずい」

 

 

こんな言われようもない奇妙な焦燥感に押し動かされとりあえず起きてみる。

 

 

しかしもうすでにこの時点で貴重な休日が半日終わっているという悲惨な事実!

 

 

そしてその後は、

 

 

[normal_box2 color=”orange” border=”b3″]・一週間分のたまった洗濯物の処理

 

・部屋の掃除

 

・なんとなくベッドでゴロゴロ

 

・スマホをぼーっと眺める[/normal_box2]

 

独身の人だと、だいたいこんな感じで休日という時間は過ぎ去っていく。

 

 

気が付くともう夕方。

 

 

外は、町の夕刻を知らせるメロディーが流れたりして、だんだんとけだるさが増していく・・・

 

その響きは、

 

まるで貴重な休日の終焉を迎えるようなレクイエムにも聞こえ憂鬱な気分もつのっていくのです。

 

 

 

休み中もお店の事を考えているダルさ

自分が店長だったりすると、

 

 

「今日は俺が休みだけどお店は大丈夫かな」

 

「予約がそこそこ入ってたけど、ちゃんと回っているかな」

 

 

こんな事を休日中にも考えていて、全く休んだ気にさならないのです。

 

むしろ体制が整っていないお店だと、休みにも関わらずお店から電話がかかってきたりもする。

 

 

「店長、○○さんが今日欠勤です!どうしましょう!」

 

「店長、大口の予約が入りましたがどうしましょう!」

 

 

こんな風に、何かとトラブルや些細な事でも電話がかかってくる始末。

 

そのため中には、休日中の電話にはわざと出ない人もいるほど・・・。

 

 

最近ではラインの発達でひっきりなしにメッセージが飛んでくる事もある。

 

そこで返信しないものなら、休日明けに、

 

「なんで既読になってるのに返信しなかったんですか?」

 

なることを言われる。

 

休日にもこんな事実が連続すると、

 

 

一体俺はいつになったら精神的な休みを得れるのか?

 

 

こんな自分探しのようなテーマを考え始めてしまうのです。

 

 

 

休日明けはだるさで気が狂いそう

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休日明け。

 

また再び長時間労働・激務の大航海へと旅立っていきます。

 

再び始まるこの1週間。

 

人によっては2週間、いやもっとかもしれません。

 

 

朝起きた瞬間、

 

 

まずもって気が狂いそうな気持ちで全開です!!

 

 

 

出勤タイムまで後何時間か?後何分か?

 

こんな感じで何度も何度も時計を見直す。

 

 

もはや起きようにもいかんせんベットから出たくないのです。

 

「は~だり~」

 

出るのはため息ばかりで、もはや思考は停止状態。

 

 

もう一層のこと辞めてしまいたい・・・。

 

 

頭のなかはこんな感情で埋め尽くされています。

 

 

飲食店の社員を辞めたい人へ

 

 

休日中にヘタに楽しいことがあると最悪

ただでさえダルい休日明け。

 

前日が何もなく平穏に過ごしていたならまだしも、変に楽しいイベントがあったりすると最悪です。

 

 

[normal_box2 color=”orange” border=”b3″]・他業種の友人達と楽しく会食した

 

・家族で出かけ楽しい一時を過ごした

 

・調子に乗って飲み過ぎた[/normal_box2]

 

 

 

こんな出来事があった暁には、より一層だるさで仕事に行きたくなくなります!!

 

特に、他業種の友人達と、仕事の話しなんかをすると最悪です。

 

 

「残業代5万までしか出ないんだよ」

「毎日帰ってくるの9時なんだ」

「お盆は5連休しかないよ~」

 

 

こんな会話を聞かされてしまうと、それよりも更に待遇の悪い飲食業の自分がむしろ恥ずかしくなってきます。

 

一体俺何をやってるんだろうな、という気持ちを膨らませ解散し、そのまま休日明けを迎えるのです。

 

 

今の年収に不満がある人

 

休日明けにだるさを強く感じるのは単純に仕事が合っていない

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休み明けは皆こんな気分なのが普通なんだな。社会人1年目だからこう感じるんだ。

 

もしかしたらこう考える人もいるかもしれません。

 

 

しかし一概にそうとも言い切れないのも事実です。

 

 

一般企業の皆さん方も休日明けにはだるさを感じる人もいるでしょうが、それは一旦仕事に行ってしまえば吹き飛んでしまう程度のもの。

 

飲食業は独自の長時間労働が故に、ダルさが吹き飛びにくい。

 

一旦仕事に出てしまうと、なかなか家に帰ってこれない。

 

その上、また次の日も次の日もその長時間拘束が連続していく。

 

 

「いやそれでも大丈夫。飲食業ってそうゆうもの」

 

 

このように精神的にタフで、この状況を処理出来る人はこの仕事が向いているのかもしれません。

 

しかしこんなライフスタイルが連続していく状態が、この先も続く事が許せない。こんな憂鬱な気持ちを過ごすために俺は今まで頑張ってきたわけではない。

 

こう感じる人は飲食業は向いてないと言えます。

 

お店を変えれば、業態を変えれば環境も変わるかもしれない・・・。

 

こう考える人もいるでしょう。

 

 

しかし断言できます。

 

 

飲食業はどこに行っても同じです。

 

どこもかしこも過酷な状況は変わりません。

 

なぜなら強烈なまでに人出不足だから。にも関わらず新規店舗を増やし利益を上げようとしているから。

 

むしろお店を変えたら、1からやり直す分、状況は悪化すると言えます。

 

この業界に居続ける限り、この無限ループから抜け出すことはできないのです。

 

 

飲食店を辞めたい人向けの転職エージェント

 

最後に

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飲食店で働いているとある共通点に気づきます。

 

それは、働いている社員・店長が一様に他の業種の事情をあまりにも知らないということ。

 

漠然と頭では分かっているが、実態として具体的な実情までは分からないのです。

 

そのため、自分がいかに過酷な状態なのか把握しきれていない。

 

また会社側としても、そういった周囲の状況に疎い人間の方が歯車に組み込みやすいので、

 

・未経験者大歓迎

・元気があればOK

 

などという募集広告をだしている。

 

 

今この記事を読んでいるアナタ。

 

もしどこかで何か通じるものが感じているなら、一回、自分自身を見つめ直してみるのも一つですよ。