アルバイトをバックレた時、給料は貰えるのか?

うざい社員、うざい会社・・・

 

もうこんなバイト辞めたい・・・

 

一日でも早く仕事を辞めたいが、あと2週間シフトが決まっちゃっている。

 

もうバックレちゃおうかなあ・・・。

 

 

「でもバックレた場合給料って貰えるのか?」

 

 

飲食店でアルバイトをしている人でこんな悩みにお困りの人も多い事でしょう。

 

ばっくっれはもちろん社会人としてやってはいけない行為の一つですが、もし万が一何かの事情でそうなってしまった時、実際に給料は支払われるのか?

 

実際にアルバイトをバックレても口座に振り込まれるのか?

 

解説していきます。

 

 

店長に絶対会いたくない人

初めに言います、

 

 

飲食店をバックレるアルバイトってかなり多いです

 

 

予想外な激務。無理難題を押し付ける店長。

 

理不尽な事の連続に、働いていて嫌気がさす瞬間は非常に多いのが現実です。

 

 

やってはいけないと頭では分かってはいるもののバックレてしまった。

 

当日のシフト勤務時間になるとジャンジャンなる携帯電話。見ると自分の勤めていたお店から。

 

ラインには同じアルバイト仲間からの心配するメールまでも。

 

 

バックレた以上はもう関係ないと割り切りながらも、働いた分の給料は絶対欲しい。

 

でもあの鬼店長にはもう絶対会いたくない・・・。

 

口座振込みだから大丈夫だろう!?

 

こんな不安にさらされているアルバイト生も多いでしょうね。

 

 

もし自分が勤めていたバイト先が大手チェーンの飲食店であれば、ほとんどの場合給料は給料日にキッチリ振り込まれます。

 

稼働した分はね。

 

 

大手チェーンの場合、会社組織が大きいため、このような給料未払い等の問題が露呈すること、組織が法律を守っていない事が明るみに出ることを非常に嫌います

 

 

いわゆるコンプライアンス(法令厳守)というやつです。

 

飲食の社員さんにはあまり適用されてませんけどね。

 

そのため、時間給で働くアルバイトの場合、大手企業では特に深夜帯の割増賃金まで含めて詳細に決まっています。なので、稼働した分の給料はきっちり口座に振り込まれます。

 

そのためもうあの嫌な店長やうざいマネージャーに会うことなく給料をゲットできてしまうのです!

 

バックレたのに!ヒャッハー!!

 

 

注意点

ただし、アルバイトとはいえ会社から何か貸与されている場合、その返却は必ず迫られます。

 

よくあるのが制服です。

 

これをきっちりクリーニングして返却するように迫られます。

 

もしあなたが電話にずっと出ないままでいるなら、実家に連絡する会社もあります。

 

また書面で制服返却を迫る手紙が郵送されてくる場合もあるでしょう。

 

これは会社側からすれば、制服代が惜しいというよりも、辞めたバイトのけじめをしっかりとつけたいという明確な意図があるため。

 

なので、実家に連絡は困る!うざい!そう考える人は、出来れば直接返却、もしどうしても嫌ならしっかりクリーニングして郵送で返却しましょう。

 

謝罪の手紙文を入れておくのも礼儀です。(別に誰も読みませんが)

 

 

厄介なのがあなたがお店の鍵を預かっている時

 

早朝出勤や深夜番でお店のシャッターを開け閉めするのに鍵を預かっている。

 

 

これは要注意です。

 

 

もしアルバイトをバックレてお店の鍵を返却せずに持ち続けていた場合、最悪そのお店に泥棒が侵入、などの事件があった時で警察が介入すると、状況によっては警察から連絡がきます

 

 

さすがに警察の呼び出しにバックレる訳にはいきませんから、こうならないためにもお店の鍵はきっちり返却しましょう。

 

これも郵送でOKですのでキッチリ返却しておけば、後々のイザコザは防げます。

 

 

お店の鍵を預ける程に信頼しているアルバイトがバックレるお店って、余程の事情だと思いますけどね・・・。

 

 

 

 

バックレで給料が振り込まれない場合

給料日当日になっても給料が振り込まれない場合。

 

これって中小企業や個人店では結構ありますよー。

 

 

社長なりオーナーなりが完全に怒っているパターンですね。

 

欲しけりゃ取りにこい!

 

ッて感じです。

 

もしあなたが稼働した分の給料が欲しければ、諦めて素直に取りに行って下さい

 

 

当然説教を言われたり、社長によっては今後の改善の為にもなぜバックれたのか事細かく質問してくる人もいます。

 

黙って聞いて耐え忍ぶのもいいですが、もう会うこともないと割りきって、店長のこういった部分が駄目だったとか、会社のこんな所が嫌だったなどでもいいので話し合うのもいいと思います。

 

相手も血の通った人間なので、こっちの言い分も素直に聞いてくれるでしょう。

 

あなたの嫌なお気持ちは察しますが、流石に殴りかかってくるとかはないのでね。

 

 

またあまりこんなパターンは無いと思いますが、その状況になっても給料を払おうとしない場合、そんな時はすみやかに労働基準監督署に直行して下さい

 

なんならそん時のやりとりをICレコーダーに記録しておけば完璧です。楽天でもアマゾンでも簡単に買えますんで。

 

証拠を取っておけば労基署も動かないわけにはいかないのです。

 

というのもバックレた会社と冷静な話し合いもせず、いきなり労基に行くと

 

「まずは会社さんとしっかり話し合ってきて下さい」

 

てな事を言われてしまいます。

 

 

そのため、

 

[check color=”orange”]話し合い⇒決裂⇒労働基準監督署[/check]

 

このような段階を踏みましょう。

 

 

 

裏ワザ

もしあなたが、絶対にもう自分の働いてた飲食店の店長・社員には会いたくない!喋りたくもない!

 

でも働いた分の給料はもらいたい!

 

こんな強い気持ちを全面にお持ちであれば、「内容証明」を本社なり事務所なりに送りつけるという技もあります。

 

難しい事は言いません。簡単に説明しますね。詳しく知りたい方はWikipediaでもみてくださいね。

 

内容証明とはざっくり言って、「法的措置の前段階」な訳です。

 

言ってみれば脅しのようなニュアンスが強い。

 

 

「あなた、給料未払いになってるけど、支払ってくれなければ出るとこ出るよ!」

 

 

こういったニュアンスの事を書面で伝える行為。

 

現行の法律に照らして言えば、基本的にはバックレで辞めた場合でも給料は全額働いた人に支払う義務があるのです。(労働基準法第24条

 

 

要は支払う側からすれば、稼働した分の給料を払わないという行為は法律違反な訳です。

 

仮にあなたが「払わないなら裁判を起こす!」となった時に、負けるのは目に見えているのですね。

 

なのでその前段階の「内容証明」を送られると、大抵の会社は

 

「めんどくさくなる前に払っちゃえ!」

 

となってしまうのです。(超絶なブラック企業の場合はわかりません)

 

 

なので、もしあなたが会いたくもない!話したくもない!給料は欲しい!

 

というのであればこういった手段もありますよ。ってことで。(自己責任になります)

 

 

 

まとめ

社会人としてアルバイトだからいいやとバックレる行為は、推奨できるものではありません。

 

人間て一度バックレてしまうとそれが癖になってしまうこともありますからね。

 

退社の仕方が全部バックレだと生きていく上でデメリットもあります。

 

人間関係や仕事が、合う合わないは当然にありますので、無理して根性でやれとは誰も言いません。

 

最低限のマナーと礼儀を守って退社するようにして下さいね。